セブン&アイ+西武 VS 世界最大のウォルマート+西友 骨肉の争い.

人よりも2歩先を歩くセブンの鈴木敏文会長が目をつけたものは(セブン&アイにないものとしての)バツグンの立地条件や百貨店のブランド力などの設備資産でしょう。
当然セブンイレブン+イトーヨーカ堂+デニーズと絡めて多角的に、ビジネスを展開します。で、なぜか? これは世界最大の小売業アメリカのウォルマートの本格的な日本進出が近い、と見ているからではないでしょうか?
ウィルマート・・・泣く子も笑う、世界最大にして第二位のカルフールにWスコアをつける売り上げを誇る地球一の小売業です。中国で作った自転車を3000円で売ったりして全米中に小売業を徹底的に破壊するそのえげつないやり方は、あまりにも残酷です。
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あい言葉は・・・「エブリディ、ローコスト」 毎日がお値打ち品・・・
でもじつは・・・「エブリディ、ローサラリー」 毎日が低賃金・・・
そう、実はウォリマートの社員の平均年種は約200万円で、全米の小売業界の競合各社より約20%低く、最低賃金程度で働き、健康保険給付を受けていない従業員も多く、これは社会問題になっています。まあ、冷静に考えると、ここまでコストを下げないと安く売れないんでしょうね。それでも労働者が確保できるのは、ウォルマートにつぶされた小売り業の行く当て場のない人を雇用するからです。
で、このウィルマート、実は西友の筆頭株主で日本進出をしています。ところがすでに撤退したフランスカルフール同様日本では苦戦しており、いっそ西友ブランドではなくウィルマート本体として、仁義のない物量作戦で本格的な日本進出の噂が絶えません。
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しかし元は同じ西武帝国だった西武と西友がそれぞれ違う義父の元、今後は骨肉の争いです。
☆セブン&アイ+西武は日本人にあった安心の心地よいお買い物を。
★一方血も涙もないウォルマートは米国でも移民や低所得者層に喜ばれる徹底した低価格路線を。
どちらで買い物を・・・?
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